最近の自分自身に思うこと
こんばんは!ワケです!
ネガティブな話になってしまいますが、最近よく、自分が生きてきた38年の人生の中で重ねてきた「罪」について考えてしまいます。
罪と言っても犯罪とかではないですよ…!
小さい頃からつい最近に至るまで。感情的になって友人や家族にひどいことを言ったり、不機嫌な態度をとったり、勝手すぎる言動をとったり。キリがないです。
それこそ人間的であり人間らしさである、とも言えるのかもしれませんが、感情的になったことは後悔していることの方が多いです。
俺にそういうことをされた人達が生きていたりもうこの世にはいなかったり、どちらにせよ「ごめんなさい」がもう言えないのです。
仮に謝ったところで後悔の念は消えないでしょう。過去は変わらないので…。
俺自身、人の言葉や行動でショックを受けてきたことはたくさんありました。
でも俺によって傷ついた人たちもたくさんいるのです。覚えているか忘れているか、気にしているか気にしていないかはわかりませんが、「俺が俺自身の許せない過去」であることは事実です。一生、死ぬまで引きずります。償いというかなんというか、絶対に忘れちゃいけないんです。許されたいとも思っていません。
過去の感情的になってしまった記憶が暇さえあればドッと押し寄せてきて、処理しきれなくなることが、何だか最近多いのです。
決して死に際にいるとかそんなわけではないですよ!
ただなんというか…いろいろある精神状態とはいえ、やはりこうであっても俺は人間なんだなと思います。
あぁ、切ない!(´;ω;`)